2013年05月13日

国保連から…(泣)

今月も…国保連合会からお電話いただきました…icon29icon10

「今月、請求が出ていませんが…」…icon11

face07icon10す、すみません…無いんです…請求…

毎月同じ回答…繰り返しそれを伝える辛さ…(笑)icon10

きっと、経験した人でないとわからないよねicon11

ある意味、返戻のお電話の方が…救われるかも(笑)

痛い電話でした(笑)  


Posted by ろぜっと山口 at 21:51Comments(0)お仕事~

2013年05月13日

入門講座のご案内!(横流し情報)



入門講座受講生募集のチラシができました!
多くの皆様に、要約筆記を、聴覚障がいを知っていただく機会にしていただきたいと思います。
お一人様でも、ご家族、お友達お誘いあわせでも、構いません、
受けてみてください!
今年度、赤い羽根共同募金の助成金をいただき、
参加費も破格の(?)500円に設定させていただきました!
この機会にぜひ要約筆記を、聴覚障がい者を知る講座を受けてみてください。
主催は千曲要約筆記グループです。


※ 要約筆記とは…音や話し声がうまく聞き取れない方に、言葉を文字に置き換えてお伝えする「通訳」です。
通訳というと、何か英語やフランス語の通訳を思い浮かべられるかもしれません。
要約筆記は、そうした外国語の通訳と同じように、今、そこで話されていることがわからない人々に、
日本語の話し言葉を、日本語の文章にして伝えていくのです。
話し言葉を、まるまる全部、書き取ることは不可能に近いことなのです。
それというのも、話す言葉は、文字にすると、1分間で300文字以上、めちゃくちゃゆっくりでも200字以上!
文字にするためのスピードは1分間で…手で書き取る場合は、早くても60~70文字。
パソコンの速い人でも、変換に手間取らずに打てても200字程度。これが限度。
そのため、ちょっとした技術が必要になるのです。
「要約」。要約筆記といわれる所以…とも説明されております。

今回、千曲要約筆記グループで企画している内容では、要約筆記の技術伝達まではとても無理ですが、聴覚障がいってどういうことなのか、コミュニケーションツールにはどんなものがあるのか、どうして聞こえなくなるのか…などのお話をさせていただき、一人でも多く支援者を増やしていきたいというのが狙いです。

この入門講座に続けて、今年度は入門ステップアップ講座を予定しております。

多くの皆様に受講していただきたいと思います。よろしくお願いします。  


Posted by ろぜっと山口 at 10:24Comments(0)要約筆記活動