2014年02月02日
善光寺へ!
昨日の善光寺のことです

このバス、レトロ~
素敵~から始まっちゃいました(笑)
もっとレトロな乗り物も…
提灯に「車屋さん」と明記されておりました

ホテルのホテイさん
ジャパニーズサンタクロース?
中から湯婆~ばが現れそうな建物が並びます

木造の建物に感動していたところ、
この参道の石畳だって文化財だぞっ
と…いわれた気がした…
むじな様??かわいいぃ~~

ちょっとまって…?「ムジナ」ってタヌキのこと???
以下、Wikipediaより
ムジナ(貉、狢)とは、主にアナグマのことを指す。
地方によってはタヌキやハクビシンを指したり、これらの種をはっきり区別することなくまとめて指している場合もある。
民話・ことわざ
日本の民話では、ムジナはキツネやタヌキと並び、人をばかす妖怪として描かれることが多い。
文献上では『日本書紀』の推古天皇35年(627年)の条に「春2月、陸奥国に狢有り。
人となりて歌う」
とあるのが初見とされ、この時代にすでにムジナが人を化かすという観念があったことが
示されている。
下総地方(現・千葉県、茨城県)では「かぶきり小僧(かぶきりこぞう)」といって、
ムジナが妙に短い着物を着たおかっぱ頭の小僧に化け、人気のない夜道や山道に出没し
「水飲め、茶を飲め」と声をかけるといわれた。
小泉八雲の『怪談』に収められた、のっぺらぼうの目撃譚「むじな」も、よく知られている。
ありました!説明。貼りつけます(笑)
むじな灯籠 と むじな地蔵
その昔、下総の国に一匹のむじなが住んでいて、生き物を殺して生きていかなくてはならない
自らの身の上を恥じ、善光寺にお参りをして灯籠を寄進したいと願っていたそうな。
むじなは人の姿に化け、善光寺へとやってきた。ところが、無事到着した安堵からか、お風呂で
むじなの姿のまま湯を浴びていたところをみつかり、あわててどこかへ逃げ去ったとさ。
このむじなを不憫に思った住職は、かわりに一基の灯籠をたててあげました。
天真爛漫な童子形のお地蔵さまと健気なむじなの姿で表したものです。
参道脇のむじな地蔵
金の蓮台にちょこんと座るむじな、大きなおなかをたずさえた愛嬌のある姿と対照的な、
切ないほどの一途な眼差し。
この小さな生き物の心に生じた「罪悪深重」の自覚を見、「道心」そのものを見ることができます。
え~~~~!?
切ないほどの一途なまなざし!?
タヌキに気をとられ、それどころではなかったわい…
ってこんな調子でいつまでたっても目的の「合格祈願」に行きつきません…
…真面目に歩かなきゃ…
目的忘れないように!!
「仁王様の下半身しか見えない…」
この発言が波乱を呼んだ…仁王様はでかそうだ!…(成人の皆様にはお分かりになるかと…)
だからぁ~目的を見失うってばぁ…さっさと行かなきゃ~~
善光寺さんの山門…
この中に文殊菩薩様がいらっしゃるってご存知でした?
「合格祈願」の紙に朱の「合」を入れ、山門の拝観へ、いざっ!!
あれ…!? 当初の目的地とちょっと違う気が…?…ま、いいか…目的は変わってないから…?
この山門の楼上、中央に「文殊菩薩騎獅像」(もんじゅぼさつきしぞう)が安置されておりました。
「文殊菩薩」は『菩薩』の中でも最も優れた智慧の持ち主とされ、智慧の仏様、学問の仏様として
信仰され…文殊菩薩様の四方には四天王が安置されています。(パンフレットより)
山門の上からの眺め。参道が見渡せます。
その後、本堂のお戒壇めぐりをして…閻魔様に舌を抜かないでとお願いして
…
大勧進、大本願…と回ってきました!
そうそう、「大本願」よ!目的地は!! そこに文殊菩薩様がいらして、お札をもらえるのよぉ~!!
すでに合格祈願のお札は入手してしまっているのだが…(汗)でも行く!目的地だから(頑固)!!
大勧進の松の枝は妙にくねくねしていました
??
ここよ、ここ、ここ!!
「念ずれば花開く」…と?だけでは不安で、神頼み!
「湯ばあば」の次は「顏なし」…?
外国の方向け新しいガイドの形?英語ぺらぺら~
初めて行ったわけではないのですけど…びっくり
!な新発見が山ほどありました(笑)
集めまくった神頼みグッズ
善光寺さん参拝の後は…絶対今年は行きたい!と願っていたあのお店へ!! 行ってきました!!
菓恋♪さん
評判の「柚子みそレンコン」しふぉんと「黒豆ぷりん」

いただきました~


めちゃくちゃおいしかったぁ~!
プリンは相方がいただいたのですが、こそっと(実は…ごそっと三分の一くらい)食べちゃいました!
そう…山口は美味しいものをいただいても「チョ~~うまい~!めっちゃくちゃ美味しい!」としか
コメントできないため、食べ物の話題を苦手としております。
だってぇ~~おいしいんだもん~
なのでぇ~おいしいコメントは皆様にお任せいたします。
果恋さんはブログから受ける印象そのままのホンワカと優しい方でした~
あまりお邪魔できないと思いますが、これからもよろしくお願いします




もっとレトロな乗り物も…




木造の建物に感動していたところ、
この参道の石畳だって文化財だぞっ
と…いわれた気がした…



ちょっとまって…?「ムジナ」ってタヌキのこと???
以下、Wikipediaより
ムジナ(貉、狢)とは、主にアナグマのことを指す。
地方によってはタヌキやハクビシンを指したり、これらの種をはっきり区別することなくまとめて指している場合もある。
民話・ことわざ
日本の民話では、ムジナはキツネやタヌキと並び、人をばかす妖怪として描かれることが多い。
文献上では『日本書紀』の推古天皇35年(627年)の条に「春2月、陸奥国に狢有り。
人となりて歌う」
とあるのが初見とされ、この時代にすでにムジナが人を化かすという観念があったことが
示されている。
下総地方(現・千葉県、茨城県)では「かぶきり小僧(かぶきりこぞう)」といって、
ムジナが妙に短い着物を着たおかっぱ頭の小僧に化け、人気のない夜道や山道に出没し
「水飲め、茶を飲め」と声をかけるといわれた。
小泉八雲の『怪談』に収められた、のっぺらぼうの目撃譚「むじな」も、よく知られている。
ありました!説明。貼りつけます(笑)
むじな灯籠 と むじな地蔵
その昔、下総の国に一匹のむじなが住んでいて、生き物を殺して生きていかなくてはならない
自らの身の上を恥じ、善光寺にお参りをして灯籠を寄進したいと願っていたそうな。
むじなは人の姿に化け、善光寺へとやってきた。ところが、無事到着した安堵からか、お風呂で
むじなの姿のまま湯を浴びていたところをみつかり、あわててどこかへ逃げ去ったとさ。
このむじなを不憫に思った住職は、かわりに一基の灯籠をたててあげました。
天真爛漫な童子形のお地蔵さまと健気なむじなの姿で表したものです。
参道脇のむじな地蔵
金の蓮台にちょこんと座るむじな、大きなおなかをたずさえた愛嬌のある姿と対照的な、
切ないほどの一途な眼差し。
この小さな生き物の心に生じた「罪悪深重」の自覚を見、「道心」そのものを見ることができます。
え~~~~!?


タヌキに気をとられ、それどころではなかったわい…

ってこんな調子でいつまでたっても目的の「合格祈願」に行きつきません…

…真面目に歩かなきゃ…

この発言が波乱を呼んだ…仁王様はでかそうだ!…(成人の皆様にはお分かりになるかと…)
だからぁ~目的を見失うってばぁ…さっさと行かなきゃ~~

この中に文殊菩薩様がいらっしゃるってご存知でした?
「合格祈願」の紙に朱の「合」を入れ、山門の拝観へ、いざっ!!
あれ…!? 当初の目的地とちょっと違う気が…?…ま、いいか…目的は変わってないから…?
この山門の楼上、中央に「文殊菩薩騎獅像」(もんじゅぼさつきしぞう)が安置されておりました。
「文殊菩薩」は『菩薩』の中でも最も優れた智慧の持ち主とされ、智慧の仏様、学問の仏様として
信仰され…文殊菩薩様の四方には四天王が安置されています。(パンフレットより)
その後、本堂のお戒壇めぐりをして…閻魔様に舌を抜かないでとお願いして

大勧進、大本願…と回ってきました!
そうそう、「大本願」よ!目的地は!! そこに文殊菩薩様がいらして、お札をもらえるのよぉ~!!
すでに合格祈願のお札は入手してしまっているのだが…(汗)でも行く!目的地だから(頑固)!!


初めて行ったわけではないのですけど…びっくり


善光寺さん参拝の後は…絶対今年は行きたい!と願っていたあのお店へ!! 行ってきました!!
菓恋♪さん

評判の「柚子みそレンコン」しふぉんと「黒豆ぷりん」


いただきました~



めちゃくちゃおいしかったぁ~!
プリンは相方がいただいたのですが、こそっと(実は…ごそっと三分の一くらい)食べちゃいました!
そう…山口は美味しいものをいただいても「チョ~~うまい~!めっちゃくちゃ美味しい!」としか
コメントできないため、食べ物の話題を苦手としております。
だってぇ~~おいしいんだもん~

なのでぇ~おいしいコメントは皆様にお任せいたします。
果恋さんはブログから受ける印象そのままのホンワカと優しい方でした~

あまりお邪魔できないと思いますが、これからもよろしくお願いします

