2014年02月19日
ヤッパリ…出てきた
最初から…こんなことになりそうで…心配していた。
やっぱり
こんなことになってる…
聾疑惑作曲家、友人やら友人の友人やらがお前もニセ聾だろとか本当は聞こえないフリしてるんだろとか都合の悪い時だけ聞こえないふりしてるとか言われたって話がバンバン入ってくるからまじで腹立つし、あまりにも可哀想過ぎる。
その友人は手帳貰えるか貰えないかギリギリなレベルで聞こえてはいるんだけど、明瞭度が凄く低くて聞こえてるけど何言ってるかはさっぱりわからんってタイプで、話しかけられたり物音には一応反応出来てるもんだから余計に誤解を解くのが難しいみたいで、ノイローゼ気味になってる
突発性難聴から回復過程にある人がお前も詐欺だろとか言われてストレスでまた耳悪くなりそうとかいう話を聞いた
サムラゴーチのせいで突発性難聴がようやく寛解した友人が家族や会社から事あるごとに「サムラゴーチ」と呼ばれるいじめに遭ってる事が発覚して非常に悲しい。
これは生活保護バッシングと全く同じ構図。ごく一部の濫用者の問題が、制度自体の制約に転嫁される。あってはならない図式。→佐村河内守さんの問題で「聴覚障害認定の制度見直しを検討」 田村憲久厚労相が答弁
ツイッターの投稿。
フォロワーのつぶやき…リツイートされてきたもの…だけど、それでもこんだけある。
多分、氷山の一角。
報道されている方向が、こうなることを誘導しているようで…いやぁ~~な感じだった。
もともと、難聴という障害は、健聴者には理解しづらい面がある。
時に聞こえたり聞こえなかったり。聞こえないふりしているのではないか?
本当は聞こえているんでしょ?
わかってなかったの?それならどうして「はい」って言ったの? って誤解。
山ほどあるのが、この障がいだと感じている。
だって、勘違いしているなんて思わずに返事しているんだしぃ~
だって、何回も聞き返すと嫌な顔されちゃうってことがあるしぃ~
鏡とか使って苦労しているのに、「わかるじゃん」って決めつけられたり…
体調やお天気で聞こえたり聞こえなかったり…「勝手つんぼ」とか言われちゃうしね…
あることばは聞き取れても、その次のことばが聞き取れないとか…
そんなことは…しょっちゅうだけど…
だから、知らない人の中に入りたくないんだよっていって引きこもっている人がどんだけいるか…。
障害の無理解こそが、差別を生み、障害者が生きにくい社会を作り上げているんだけど、
許せないのは、
それを助長するようなマスコミの報道のやり方だよね。
佐村河内氏は、聞こえていた!…のように煽り、結果、それが本当に困っている人を追い詰めた。
最後、緑色でコメントを色づけした人…
竹端寛 氏 山梨学院大学 法学部政治行政学科 准教授
@takebata
理論と実践の枠組み外しをテーマに、福祉社会学と社会福祉学、個別支援とマクロ政策、障害福祉政策と地域包括ケアシステム、都会と田舎、などの境界線を歩いています。主著は『権利擁護が支援を変える』(現代書館)、『枠組み外しの旅』(青灯社)。合気道初段。
こちらの先生もおっしゃっているように、生活保護不正受給…とか騒がれた時も同じだった。
マスコミが不正だ不正だと大騒ぎ。結果的に、生活保護はますます使いにくい制度となってしまった。
いわいあき @iwaiaki
(世界を飛び回ることを夢見ながら目下、国内を駆け回ることを目標に。ブラジル、インドにまた、行って騒ぎたい。ブラジル音楽聞きながらビール飲んで踊るのが至福のとき)
障害者が手帳を持ってないと福祉施策などを利用できないという手帳制度そのものをやめてしまえばいいのに。手帳うんぬんより、1人ひとりの必要に応じてちゃんと支援すべき。
こちらのご意見、尤もだと思う。
一人一人のニーズでサービスが利用できるような仕組みが必要なんだよ。
きっと財政の問題があってぇ~…とかって言われるんだろうなぁ~と思うけどさ。
本日、2月19日より、国連 障害者権利条約が日本国内でも効力を持つようになりました。
この問題、障害者権利条約的に考えるとどうなるのかな?
手帳制度と合理的配慮は…時に相反する立場になってしまうのではないかと感じる。
「それは…おっしゃりたいことはわかります。ですが、国内法がこうなっておりますし、
財政当局でもこれ以上福祉関連に予算を投与することは認めてくれないわけでして…
何せ、この赤字ですので、一般の皆さんの
生活がまず確保できてからでないと、障がい者の方の福祉であっても、
そこを優先してというのはできないのです。
お分かりただけますか。普通の生活が成り立たないと、弱者の生活は
一般の人以上に困難に、厳しいものになってしまうということなんですよ…」
って理窟になるわけだ。@ギョウセイマン。
だが…待て。
条約は国内法より上位だぞ。
この論法に負けてはいけないな…。ヨッシャ~!!
佐村河内氏から差別的対応が生じているこの状況、そして障害者権利条約の発効。
早急に解消されなければならないと…思っているのは…関係者くらいだろうなぁ~~…
シッカ~~シ、チョットマテ、私!!! シケンマエダゾッ!! モウスコシ、ジュケンベンキョウニミヲイレタホウガヨイ!トオモウ…
やっぱり


聾疑惑作曲家、友人やら友人の友人やらがお前もニセ聾だろとか本当は聞こえないフリしてるんだろとか都合の悪い時だけ聞こえないふりしてるとか言われたって話がバンバン入ってくるからまじで腹立つし、あまりにも可哀想過ぎる。
その友人は手帳貰えるか貰えないかギリギリなレベルで聞こえてはいるんだけど、明瞭度が凄く低くて聞こえてるけど何言ってるかはさっぱりわからんってタイプで、話しかけられたり物音には一応反応出来てるもんだから余計に誤解を解くのが難しいみたいで、ノイローゼ気味になってる
突発性難聴から回復過程にある人がお前も詐欺だろとか言われてストレスでまた耳悪くなりそうとかいう話を聞いた
サムラゴーチのせいで突発性難聴がようやく寛解した友人が家族や会社から事あるごとに「サムラゴーチ」と呼ばれるいじめに遭ってる事が発覚して非常に悲しい。
これは生活保護バッシングと全く同じ構図。ごく一部の濫用者の問題が、制度自体の制約に転嫁される。あってはならない図式。→佐村河内守さんの問題で「聴覚障害認定の制度見直しを検討」 田村憲久厚労相が答弁
ツイッターの投稿。
フォロワーのつぶやき…リツイートされてきたもの…だけど、それでもこんだけある。
多分、氷山の一角。
報道されている方向が、こうなることを誘導しているようで…いやぁ~~な感じだった。
もともと、難聴という障害は、健聴者には理解しづらい面がある。
時に聞こえたり聞こえなかったり。聞こえないふりしているのではないか?
本当は聞こえているんでしょ?
わかってなかったの?それならどうして「はい」って言ったの? って誤解。
山ほどあるのが、この障がいだと感じている。
だって、勘違いしているなんて思わずに返事しているんだしぃ~
だって、何回も聞き返すと嫌な顔されちゃうってことがあるしぃ~
鏡とか使って苦労しているのに、「わかるじゃん」って決めつけられたり…
体調やお天気で聞こえたり聞こえなかったり…「勝手つんぼ」とか言われちゃうしね…
あることばは聞き取れても、その次のことばが聞き取れないとか…
そんなことは…しょっちゅうだけど…
だから、知らない人の中に入りたくないんだよっていって引きこもっている人がどんだけいるか…。
障害の無理解こそが、差別を生み、障害者が生きにくい社会を作り上げているんだけど、
許せないのは、
それを助長するようなマスコミの報道のやり方だよね。
佐村河内氏は、聞こえていた!…のように煽り、結果、それが本当に困っている人を追い詰めた。
最後、緑色でコメントを色づけした人…
竹端寛 氏 山梨学院大学 法学部政治行政学科 准教授
@takebata
理論と実践の枠組み外しをテーマに、福祉社会学と社会福祉学、個別支援とマクロ政策、障害福祉政策と地域包括ケアシステム、都会と田舎、などの境界線を歩いています。主著は『権利擁護が支援を変える』(現代書館)、『枠組み外しの旅』(青灯社)。合気道初段。
こちらの先生もおっしゃっているように、生活保護不正受給…とか騒がれた時も同じだった。
マスコミが不正だ不正だと大騒ぎ。結果的に、生活保護はますます使いにくい制度となってしまった。
いわいあき @iwaiaki
(世界を飛び回ることを夢見ながら目下、国内を駆け回ることを目標に。ブラジル、インドにまた、行って騒ぎたい。ブラジル音楽聞きながらビール飲んで踊るのが至福のとき)
障害者が手帳を持ってないと福祉施策などを利用できないという手帳制度そのものをやめてしまえばいいのに。手帳うんぬんより、1人ひとりの必要に応じてちゃんと支援すべき。
こちらのご意見、尤もだと思う。
一人一人のニーズでサービスが利用できるような仕組みが必要なんだよ。
きっと財政の問題があってぇ~…とかって言われるんだろうなぁ~と思うけどさ。
本日、2月19日より、国連 障害者権利条約が日本国内でも効力を持つようになりました。
この問題、障害者権利条約的に考えるとどうなるのかな?
手帳制度と合理的配慮は…時に相反する立場になってしまうのではないかと感じる。
「それは…おっしゃりたいことはわかります。ですが、国内法がこうなっておりますし、
財政当局でもこれ以上福祉関連に予算を投与することは認めてくれないわけでして…
何せ、この赤字ですので、一般の皆さんの
生活がまず確保できてからでないと、障がい者の方の福祉であっても、
そこを優先してというのはできないのです。
お分かりただけますか。普通の生活が成り立たないと、弱者の生活は
一般の人以上に困難に、厳しいものになってしまうということなんですよ…」
って理窟になるわけだ。@ギョウセイマン。
だが…待て。
条約は国内法より上位だぞ。
この論法に負けてはいけないな…。ヨッシャ~!!
佐村河内氏から差別的対応が生じているこの状況、そして障害者権利条約の発効。
早急に解消されなければならないと…思っているのは…関係者くらいだろうなぁ~~…

シッカ~~シ、チョットマテ、私!!! シケンマエダゾッ!! モウスコシ、ジュケンベンキョウニミヲイレタホウガヨイ!トオモウ…
