2014年01月21日

認知症の早期診断

日々、母と格闘しておりますicon10

食事、洗濯、掃除、その他、母にはいろいろやってもらっております。

がぁface09 徐々に手出し口出しすることが増えてきました。

言わないとわからない、言ってもわからない…icon11

他人なら、影響少ないから、いわないけど、母には…言わなきゃ生活に支障が出るicon10

仕事の関係などで、認知症にはイロイロ接しているので…これは…って思うけど…

うまく説明できない場合、受診しても診断ができないだろうと思う。

だから、露骨な物忘れとか、手に負えない作話が出るまで待っている感じ。

だけどぉ 早期発見早期治療が認知症に有効だと言われるんですよ。

でもね、どこがどうだから認知症になっているようなんですって説明、
なかなか難しいものですね。

日々、おかしいよ、忘れちゃってるよって思っても、

「年相応の物忘れ」なんて診断が出て、本人が「それ見ろ」ってなるのは避けたいわけ。

難しいよね。お医者さんをどこまで信用できるか?

認知症のテストがどこまで信用できるか?

ちなみに…私はテストはあまり信用していないんです。

それより家族の日頃の観察から得られる情報の方が信頼できる!と思っています。

医療関係では、データの方が信頼されますから、そこに誤解が生じやすいのです。

医療関係者と一般の患者と持っているデータの量が違うため、
話しは一方的になりやすく、患者やその家族は
「素人の自分たちの意見は軽視されている」と感じてしまう…_| ̄|○

そんな事、あるんです。

だから渋ってしまう…早期治療に行き着かない原因なんです。

何と言っても受診させていない言い訳にしかなりませんけど…face07

受診させてこの毎日のイライラから解放されるなら、そうしたい!

けどさぁ…診断名がついたからって、今の状況が変わることはないだろと思うと、

やっぱり渋ってしまう…icon11  


Posted by ろぜっと山口 at 17:32Comments(6)お暇な日常

2014年01月21日

教えること

私の生活の中で、さまざまな人に対して
「こうなろうよ、こうしようよ、これがいいんじゃない?」って
教える、そこまでいかなくてもアドバイスしたり単なるツッコミだったり
…って意外と多いような気がするicon11

なんだけど、実は…
…自分、ちゃんとわかって言ってるのか?
…今のアドバイス、ちゃんと相手を見ているのか?

…って、不安に思うことも多々ある(自信たっぷりに、自信ないまま言ってる)icon10

そのくせ、指導案とか、細かい計画立案が苦手…ときたもんだ。困ったもんだ。

そんな時、図書館で目に入った1冊。

「日本語ドリル」「三色ボールペンで読む日本語」「声に出して読みたい日本語」の著者 斉藤孝先生。

先生の著書は、これまでの要約筆記指導にも大いに活用させてもらっている。

んなもんで…この本の色と、著者が私の心をわしづかみicon06

んでも、期限までに読み終わらず、先日、延長…。

教えるために必要なことは?教えるコツは?教える目的は?…目からうろこface08icon12

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Posted by ろぜっと山口 at 01:24Comments(6)要約筆記活動