2015年01月13日

ふと…思った…すごいのかも?

今、長野県でも手話言語条例を制定しようという動きがあるのですicon12

これ、手話言語条例っていいながらも、けっこうな独自路線face05icon14

「手話に限らず…あらゆる障害者が暮らしやすくなることを目指しちゃってますface08icon12

なので、中途失聴、難聴の方への配慮、情報障害者という意味での視覚障害者にも配慮を求めた内容になるよう聴覚障害者協会が動いています。

とはいえ、あくまでもそれは理想。

現実的な要望内容になると、どうしても自分たちはここが辛い、ここをなんとかしてくれ…って話しになっちゃう。

でも、だけど、その理想、考え方って、やっぱり画期的だし、いいなぁって思います。

ちょっとだけ、自分が健聴なのが残念に感じちゃったりface03

障害があることで辛い想いをしているからこその配慮…なのかも…?

その心意気を追い風に、しっかり要約筆記もアピールしていきますッicon09

応援、よろしく‼︎icon21icon14icon14icon16



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Posted by ろぜっと山口 at 22:31│Comments(4)要約筆記活動
この記事へのコメント
中途失聴、難聴の方は辛さ大変さ不便さが伝えにくいと言われますが
理解しようとしてくれる方々が多いので、必ず理想に近付いていると思います。
応援してます。又応援に伺います。
Posted by レオ店長レオ店長 at 2015年01月14日 09:25
レオ店長様
ありがとうございます(^O^☆♪
そうなのです。理解されにくいので、苦しんでいる皆さんが大勢いるのです。
きっと、先進的な条例になることと期待しているので、一緒に見守っていってくださいp(^_^)q
Posted by ろぜっと山口ろぜっと山口 at 2015年01月14日 09:34
長野県は社会的弱者を生まないようにと
官民挙げての取り組みがなされているようですね。
是非とも汎用的に運用されやすい条例になりますように祈っています。

ただ、当事者とし、
情報・コミ保の条例に特化するのではなく
『障がい者権利』を守ることと
『障がい者差別解消法』で言うところの
『差別』とは何だという根本的な視点を押さえた【条例】になれば素晴らしいと思うのですが。

中途難聴者認定区分の見直しと(純音検査=デシベルダウン)
聴覚障がい者認定基準以下の軽度・中度難聴者に対する
公的支援サービスが受けられるような条例になればいいですよね。

何故か?
現行、聴覚障がい者認定基準に届かない中度難聴者であっても
「事実、日常生活で困難を伴っている」からです。
この福祉の谷間に光を届けて欲しいと願っていますが、
2年前の民主党政権では動き始めようとしていた「社会的弱者」解消への機運は、
政権が変わった途端、予算は圧縮され、縮小されてしまいました。

条例は、法律の下位に位置付けられてはいますが、
国の基準以上のことであっても、
各自治体独自の福祉政策を立案・施行は、できますから

まずは、鳥取県い引き続き、長野県でも先行実施できればいいですよね。
Posted by 西 at 2015年01月20日 15:14
西様
いつもありがとうございます(^O^☆♪
そうですね。
障害者差別解消法をも含めた考え方で進めていきたいところですね。
その上には、権利条約もありますしね。
デシベルダウン運動へも弾みがつけば良いですね〜(((o(*゚▽゚*)o)))
Posted by ろぜっと山口ろぜっと山口 at 2015年01月20日 17:25
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