2013年07月08日
あるかも~?
ツイッターからの情報なので、個人のつぶやきですが。
健聴者は、難聴者が補聴器を着けたら自分たちと同じように聞こえると思ってるらしい。
だけど、補聴器が拾う音はわずかな範囲の音でそれも選別することなく全てを拾ってしまう。
居酒屋やファミリーレストランなど賑やかな所では、友人との楽しい会話など出来ないことを知ってほしい。
あるかも~?じゃなくて、そうなんだよね。これも情報の格差?
私たちは、中途失聴者・難聴者の皆さんとのお付き合いの中で、
補聴器の限界というか、
一般社会の誤解については、教えてもらってきたんだけど…、
そういう機会のない人は、知らないんですよね。
そう、知らないの。
だから啓発が必要なの。
総合支援法では、障害に関する啓発は市町村の必須事業。
市町村の啓発ってどこまで?
何ができるんだろう?
できないのは?
私たちがやらなきゃいけないことは?
そういうところ、見えてこないんだよね。
市町村は啓発のために何かを行うってできるのかな?
講演会程度?だろうなぁ…。
そこに要約筆記や、手話をつけてもらうことも、私たちにとっての啓発になるよね。
何もしないより良い、進んだといえるんだね。
健聴者は、難聴者が補聴器を着けたら自分たちと同じように聞こえると思ってるらしい。
だけど、補聴器が拾う音はわずかな範囲の音でそれも選別することなく全てを拾ってしまう。
居酒屋やファミリーレストランなど賑やかな所では、友人との楽しい会話など出来ないことを知ってほしい。
あるかも~?じゃなくて、そうなんだよね。これも情報の格差?
私たちは、中途失聴者・難聴者の皆さんとのお付き合いの中で、
補聴器の限界というか、
一般社会の誤解については、教えてもらってきたんだけど…、
そういう機会のない人は、知らないんですよね。
そう、知らないの。
だから啓発が必要なの。
総合支援法では、障害に関する啓発は市町村の必須事業。
市町村の啓発ってどこまで?
何ができるんだろう?
できないのは?
私たちがやらなきゃいけないことは?
そういうところ、見えてこないんだよね。
市町村は啓発のために何かを行うってできるのかな?
講演会程度?だろうなぁ…。
そこに要約筆記や、手話をつけてもらうことも、私たちにとっての啓発になるよね。
何もしないより良い、進んだといえるんだね。
Posted by ろぜっと山口 at 20:31│Comments(2)
│要約筆記活動
この記事へのコメント
いつも思う事なんですが…
難聴者のカテゴリーってなに? 難聴者の多くの方は感音性難聴に属しているようです。 そして、老人性難聴も感音性難聴に含まれるんです。
ということは、聴覚障害者には聞こえが悪くなった高齢者も含まれる?
聴覚障害者を対象にするから限定的なカテゴリーに分類されてしまうのではないの? 自分も将来は高齢者の仲間に入るという意識を持った時に、聞こえも例外なく難聴者と同じになるのだ!という見識を持っていただければ
自然と聴覚障害者の啓発活動が活発になるんではないか?
啓発活動を行う際に、難聴という聞こえの不自由さは誰にでも訪れるのだという広義の知識を知っていただくことが必要なのではないだろうか?
難聴者のカテゴリーってなに? 難聴者の多くの方は感音性難聴に属しているようです。 そして、老人性難聴も感音性難聴に含まれるんです。
ということは、聴覚障害者には聞こえが悪くなった高齢者も含まれる?
聴覚障害者を対象にするから限定的なカテゴリーに分類されてしまうのではないの? 自分も将来は高齢者の仲間に入るという意識を持った時に、聞こえも例外なく難聴者と同じになるのだ!という見識を持っていただければ
自然と聴覚障害者の啓発活動が活発になるんではないか?
啓発活動を行う際に、難聴という聞こえの不自由さは誰にでも訪れるのだという広義の知識を知っていただくことが必要なのではないだろうか?
Posted by <M> at 2013年07月09日 20:30
コメント、ありがとうございます。
そうですよね。誰にでも起こりうることなんですけど…そこを知らせていくのが、意外と進まないですね。
もっと多くの人たちが同様の見識を持っていれば、年齢を重ね、聞こえにくくなったときにも、慌てないで、きちんと補聴器をフィッティングして利用できるのに…と思います。
高齢であっても、難聴家族のいる人は少しは知識もあるし、認識されているようですが…。他人事のような家族も多いのでしょうね。
誰にでも起こる難聴だということ、それこそ、行政が担当する時に…もってこい!…な、平等感あふれるフレーズですよね~(笑)
そうですよね。誰にでも起こりうることなんですけど…そこを知らせていくのが、意外と進まないですね。
もっと多くの人たちが同様の見識を持っていれば、年齢を重ね、聞こえにくくなったときにも、慌てないで、きちんと補聴器をフィッティングして利用できるのに…と思います。
高齢であっても、難聴家族のいる人は少しは知識もあるし、認識されているようですが…。他人事のような家族も多いのでしょうね。
誰にでも起こる難聴だということ、それこそ、行政が担当する時に…もってこい!…な、平等感あふれるフレーズですよね~(笑)
Posted by ろぜっと山口
at 2013年07月09日 21:51
