2013年09月03日

本気でしょうか?

ちょっと信じられないブログです。

http://sinnnoaikokuhosyu.seesaa.net/article/373745562.html

曽野綾子さんといえば…そこそこ有名な女流作家の方。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9B%BD%E9%87%8E%E7%B6%BE%E5%AD%90

「砂糖菓子が壊れるとき」( 講談社 1966 のち新潮文庫)マリリン・モンローをモデルに書かれ、若尾文子主演で映画化もされた。
「虚構の家」( 読売新聞社 1974 のち文春文庫)家庭内暴力を描いてベストセラーになった。
「神の汚れた手 」(朝日新聞社 1979-80 のち文庫、文春文庫)産婦人科医を主人公に堕胎と生命の尊厳をテーマにした代表作

他、短編集や随筆も多数執筆されている。

そういった著名人で発言力のある方が…このような差別発言をして許されるのでしょうか?

目を疑います。

障がいがあったって生きているんだよ?命があるんだよ?それを…なんだと思ってるんだろう?

「あんたみたいに暴言を吐くのは人ではないから、死んだ方が良い、いや、死ぬべきだ」

って言われたら…、

「そうですね、死にます」…って言えるのか?そう考えられるのか?

「その通りだから死なせてください」って、なるはずないでしょ?

必ず反論するでしょう?

反論もできない寝たきりで…でも命ある人に対しての言葉とは…思えません。

親である野田聖子という政治家への反感はあったとしても、それはそれ、これはこれ。

政治の話に人の生命の是非を巻き込まないでほしい。尊重されてしかるべきものなのに…。

ご自身の代表作…産婦人科医を主人公に、生命の尊厳をテーマにして描いた…って解説でしたが…face07マジですか?icon11
どの面下げて…という日本語がありますけど、ご存じでしょうね、作者さんなら。

自民党が打ち出した憲法改悪案は、絶対阻止しなければならないものという確信も持てました。
(だから、何をしなきゃいけないのかは、わからない…残念)



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なんということか…
夏‼️
詐欺被害に遭わないぞッ
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Posted by ろぜっと山口 at 16:48│Comments(0)お暇な日常
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