2013年05月23日

方言って長野県が境???

日本語って、難しい…ですよね。特に学習しなければならないと思った時に感じます。
だって、普段は何気なく使っているから、難しいなんて感じませんものねface03

日本語、その方言って、要約筆記のテキストでは取り上げられていませんが…
関西出身の手話通訳さん、
「イントネーションが違うので、手話通訳士試験は関西人には不利だ」
というお話しをお聞きしました。

そこで…

どの地域あたりからイントネーションが代わるのかなぁ~と、興味が起こります…よね?

それほど強い興味でなかったので、忘れていたのですが、先ごろ、ある本の中で発見。

糸静構造線(フォッサマグナ?)!…なんのこっちゃ?ですよね(笑)
有名な断層の名前でしたよね?

≪wikiより≫

糸魚川静岡構造線(いといがわしずおかこうぞうせん、英: Itoigawa-Shizuoka Tectonic Line, ISTL)とは、親不知(新潟県糸魚川市)から諏訪湖を通って、安倍川(静岡市駿河区)に至る大断層線である。略称は糸静線(いとしずせん)。全長は140〜150kmで、北は長野県小谷村付近から南は山梨県南アルプス市付近に達し、「北部」(神城断層、松本盆地東縁断層)、「中部」(牛伏寺断層、諏訪断層群、岡谷断層群、釜無山断層群)、「南部」(白州断層、下円井断層、市之瀬断層群)の3つの断層帯で構成される。

山梨県早川町新倉には糸魚川静岡構造線の逆断層の露頭があり、2001年に「新倉の糸魚川-静岡構造線」として国の天然記念物に指定された。また、2007年には、糸魚川と早川の糸魚川静岡構造線が日本の地質百選に選定された


何の話よ?ってなりますが、
実は、方言の境目が、この構造線とよく似ていたんです。この本のこのページ見てびっくり!
方言って長野県が境???
(朝倉日本語講座① 137ページ 図6.2、138ページ 図6.3)
次のページを読み進むと、まさに同じことが書かれていて、ますますびっくり。
138ページ5行目
「その境界がフォッサマグナという地形上の構造線にほぼ一致していると聞くと…」
と書かれています。

私同様、おヒマな方は、方言の謎に夢をはせてはいかがでしょうか?www

方言って長野県が境???方言って長野県が境???



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なんということか…
夏‼️
詐欺被害に遭わないぞッ
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Posted by ろぜっと山口 at 14:48│Comments(0)お暇な日常
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