2013年05月05日
子どもの日…今日もヒマ
今日はこどもの日ですかぁ…全国的に。北海道も沖縄も東京も大阪も…。
我が家は…子どもはいません。
長男は昼過ぎまで寝ており、午後からお出かけ。
次男は朝のバイトが終わってからお友達のところへ。
さみしいなぁ~~~
こいのぼり、欲しがらなくなったのは何歳頃だったんだろ?
そのころからかなぁ?サンタさんも信じなくなったし…。
つまらんガキに成り下がりおった…
って、未だに信じているようだと、それはそれで問題
良いんです。そういうお年頃。ちゃんと成長してくれて…ありがと
ってことで。
ヒマな私がきょう一日、何をして過ごしたか、皆さんに、ご紹介いたしましょう!
(聞きたくもないでしょうが…勝手に紹介します)
そう、すべきことは、相変わらず手付かずです
どうでもよいが、楽しそうなことのみ、しておりました。
その一つを紹介します…。
厚労省のホームページから統計を検索。
平成23年って…無いのかしら?と思いながら…
性格で…「ま、いいや、これで」と、平成18年度の統計をチェック。
平成13年の統計と比べてみると、障がい者の総数は増加しているんですが、聴覚障がい者は減少しています。
おそらく、この傾向は23年でも変わらないと思いますが…また暇な時に調べてみたいと思います。
年代別の統計を見てびっくり。
70歳以上の聴覚障がい者が…な、なんと…半数以上!
各協会でも高齢化が叫ばれておりますが…これほどまでとは…
この傾向は23年度は、さらに顕著になっているのではないでしょうか?興味がわいてきました。
まぁ、この年代が多いなら、障害等級はそれほど高くはないだろうと思いきや!
なななんと!2級が一番多い!28.3%!!
続けて裏切られたのは、情報を入手する手段。
2級レベルの聴覚障がい者だったら、情報を入手する方法としては、手話のついているテレビか字幕付きのテレビ!と、思っていたのが…
違っていました!地デジの影響なのでしょうか?
けど、この時、まだ地デジになっていない…ですよね、平成18年って…。そのあたりが不思議ですが、統計で出ていましたので。
字幕はなくても、それでもテレビは見ているってことなのでしょうね。
平成18年なので、今では、この統計は古いと思われる部分に、パソコン利用の状況というものがありました。
障がい別に統計がありまして…ほとんどの障がい者の半数以上は使っていないとのこと。
その人たちの中でも、今後パソコンを利用したいと思うかという質問に対して、
聴覚障がい者の半数近くは思っていないと回答しているんです。
利用したいと思う人が、ダントツに少ないんです…なぜでしょう?やはり高齢者が多いからでしょうか?
ここまで考えると…
聴覚障がい者対策=高齢者対策…と言えるかな?と考えてしまいます。
ITよりテレビ。アナログが一番…ということですね。
当然、コミュニケーション手段も、従来からの方法に…。
残存聴力の活用…補聴器や人工内耳など、補聴機器が頼りの方が、7割近く。
手話は18.9%で、要約筆記は30.2%…
かなり使われ続けている統計だけど、自分で探し出してみると、意外に思うことがこんなにありました
と、言うわけで、超暇つぶし。
逆にいうと、暇でなければ、こんな細かく検索結果を見ちゃいられないってことですね(笑)
だから…提示される結果をみて「ふ~~ん」って思うだけなんだね
いい経験になりました~
我が家は…子どもはいません。
長男は昼過ぎまで寝ており、午後からお出かけ。
次男は朝のバイトが終わってからお友達のところへ。
さみしいなぁ~~~
こいのぼり、欲しがらなくなったのは何歳頃だったんだろ?
そのころからかなぁ?サンタさんも信じなくなったし…。
つまらんガキに成り下がりおった…

って、未だに信じているようだと、それはそれで問題

良いんです。そういうお年頃。ちゃんと成長してくれて…ありがと

ヒマな私がきょう一日、何をして過ごしたか、皆さんに、ご紹介いたしましょう!
(聞きたくもないでしょうが…勝手に紹介します)
そう、すべきことは、相変わらず手付かずです

どうでもよいが、楽しそうなことのみ、しておりました。
その一つを紹介します…。
厚労省のホームページから統計を検索。
平成23年って…無いのかしら?と思いながら…
性格で…「ま、いいや、これで」と、平成18年度の統計をチェック。
平成13年の統計と比べてみると、障がい者の総数は増加しているんですが、聴覚障がい者は減少しています。
おそらく、この傾向は23年でも変わらないと思いますが…また暇な時に調べてみたいと思います。
年代別の統計を見てびっくり。
70歳以上の聴覚障がい者が…な、なんと…半数以上!
各協会でも高齢化が叫ばれておりますが…これほどまでとは…

この傾向は23年度は、さらに顕著になっているのではないでしょうか?興味がわいてきました。
まぁ、この年代が多いなら、障害等級はそれほど高くはないだろうと思いきや!
なななんと!2級が一番多い!28.3%!!
続けて裏切られたのは、情報を入手する手段。
2級レベルの聴覚障がい者だったら、情報を入手する方法としては、手話のついているテレビか字幕付きのテレビ!と、思っていたのが…

違っていました!地デジの影響なのでしょうか?
けど、この時、まだ地デジになっていない…ですよね、平成18年って…。そのあたりが不思議ですが、統計で出ていましたので。
字幕はなくても、それでもテレビは見ているってことなのでしょうね。
平成18年なので、今では、この統計は古いと思われる部分に、パソコン利用の状況というものがありました。
障がい別に統計がありまして…ほとんどの障がい者の半数以上は使っていないとのこと。
その人たちの中でも、今後パソコンを利用したいと思うかという質問に対して、
聴覚障がい者の半数近くは思っていないと回答しているんです。
利用したいと思う人が、ダントツに少ないんです…なぜでしょう?やはり高齢者が多いからでしょうか?
ここまで考えると…
聴覚障がい者対策=高齢者対策…と言えるかな?と考えてしまいます。
ITよりテレビ。アナログが一番…ということですね。
当然、コミュニケーション手段も、従来からの方法に…。
残存聴力の活用…補聴器や人工内耳など、補聴機器が頼りの方が、7割近く。
手話は18.9%で、要約筆記は30.2%…
かなり使われ続けている統計だけど、自分で探し出してみると、意外に思うことがこんなにありました

と、言うわけで、超暇つぶし。
逆にいうと、暇でなければ、こんな細かく検索結果を見ちゃいられないってことですね(笑)
だから…提示される結果をみて「ふ~~ん」って思うだけなんだね

いい経験になりました~

Posted by ろぜっと山口 at 16:56│Comments(0)
│お暇な日常