2015年01月24日
ためになったよぉ~(^O^)v
久しぶりに…「要約筆記者養成講座」ネタです。
今年度も残すところわずかとなった今月の講座。
手書きとパソコンと合同の講義でした。
講師は佛教大学の池本先生。
福祉の歴史を専門とされている先生です。
テーマは憲法(人権)と福祉の歴史。
人権の問題に関しても、福祉的な視点から掘り下げて説明していただき、
専門とされる福祉の歴史に関しても、普段はなかなか聞くことができないような専門的なお話しを
お聞きすることができました。
そんな中で…最初に先生がおっしゃった「資格を取るということ」の説明が感動モノでした!!!
「何のために資格を取るのでしょうか?…」
皆さんは、どう考えられますか?何と答えられますか?
これまで、そうじゃないんだよ!って思っても、言葉で説明ができないでいました。
そんな私ですから、先生のことばは目からうろこ…そうなんだよ!そこなんだよ!と。
「資格は自分のためではなく、必要としている人のために取るものです。
自分のためにとるものではないのです。
それは、品質が確かなサービスを提供する責任を負っているという証明をもらうもの。
就職に有利とか、そういうものではないのですよ…」
と。大学の学生さんに向けてお話しされるそうです。
そうなんですよ!そこなんですよ!
資格試験を受験するあなたのためにある資格ではないのよ!
それを必要としている人がいるのよ!
品質を保証しますよって証しが、資格なんですよ!!
要約筆記者認定試験、失敗してしまい、2度と受けないと心に誓ってしまった方もいらっしゃる?
…その資格をとり、活躍してほしいと心から願っている人たちがあるってこと、思い出してほしいの。
(心から欲している一人が私でもあるのですけど(^_^;))
そう、全国レベルでも引けを取らない、しっかりした内容を伝えることができる要約筆記者ですよと
その品質を保証してもらうための資格なのですから…
それを取らないと派遣が受けられなくなるから…っていう前に…
あなたの要約筆記の質を確認するための試験だと考えてもらえたらうれしいかな。
そして、そのレベルが全国的なものへと引き上げられていくことを…
全国のどこでも同じレベルの情報保障が受けられることを…
全国の中途失聴・難聴者が求めたんです。そこを忘れないで…私のためにではないの。
自分のためでもないの。
それを必要としている、欲している、待っている人がいるってことを!お願いだから…思い出して…
今年度も残すところわずかとなった今月の講座。
手書きとパソコンと合同の講義でした。
講師は佛教大学の池本先生。
福祉の歴史を専門とされている先生です。
テーマは憲法(人権)と福祉の歴史。
人権の問題に関しても、福祉的な視点から掘り下げて説明していただき、
専門とされる福祉の歴史に関しても、普段はなかなか聞くことができないような専門的なお話しを
お聞きすることができました。
そんな中で…最初に先生がおっしゃった「資格を取るということ」の説明が感動モノでした!!!
「何のために資格を取るのでしょうか?…」
皆さんは、どう考えられますか?何と答えられますか?
これまで、そうじゃないんだよ!って思っても、言葉で説明ができないでいました。
そんな私ですから、先生のことばは目からうろこ…そうなんだよ!そこなんだよ!と。
「資格は自分のためではなく、必要としている人のために取るものです。
自分のためにとるものではないのです。
それは、品質が確かなサービスを提供する責任を負っているという証明をもらうもの。
就職に有利とか、そういうものではないのですよ…」
と。大学の学生さんに向けてお話しされるそうです。
そうなんですよ!そこなんですよ!
資格試験を受験するあなたのためにある資格ではないのよ!
それを必要としている人がいるのよ!
品質を保証しますよって証しが、資格なんですよ!!
要約筆記者認定試験、失敗してしまい、2度と受けないと心に誓ってしまった方もいらっしゃる?
…その資格をとり、活躍してほしいと心から願っている人たちがあるってこと、思い出してほしいの。
(心から欲している一人が私でもあるのですけど(^_^;))
そう、全国レベルでも引けを取らない、しっかりした内容を伝えることができる要約筆記者ですよと
その品質を保証してもらうための資格なのですから…
それを取らないと派遣が受けられなくなるから…っていう前に…
あなたの要約筆記の質を確認するための試験だと考えてもらえたらうれしいかな。
そして、そのレベルが全国的なものへと引き上げられていくことを…
全国のどこでも同じレベルの情報保障が受けられることを…
全国の中途失聴・難聴者が求めたんです。そこを忘れないで…私のためにではないの。
自分のためでもないの。
それを必要としている、欲している、待っている人がいるってことを!お願いだから…思い出して…