2014年09月12日
情報保障の基礎理論
タイトルが…「長要連のブログ」そのままだわ…
いえね、基礎理論なんて…そんなね、こっちのブログで…
そんなねぇ~…小難しいことをねぇ~…言い出すつもりなんざ、毛頭ございませんって…
いやいや…禿てるとか…って意味じゃなくてね、毛髪ございませんではなくてね…
毛頭ございませんってことでね…←ここまでの文を要約するって良い訓練になるかも!!
って…結局なんのこっちゃ???
えっとぉ~…情報保障って何?…から。
情報…といえば、テレビだったりネットだったり、いろいろなものがあるんだけど、
テレビやラジオには音声がつきもの。 ラジオなんざ、音声っきりだわね。
例えば、スイスやオーストラリアなどから観光で来ている人にとって
日本語って難しいだろうと思いますよね。
そんな時、彼らは「通訳」を使いますよね。日本語の情報を、彼らの持つ言語に直してくれる通訳。
それを保障しましょ!ってのが、情報保障。
情報が伝わるように、手配したり、整備したりすることと、「通訳」そのものもひっくるめて情報保障。
観光地では英語や中国語で書かれた注意書きなどを目にすることが増えてきましたよね。
あれも、情報保障の一環。
でね、基礎理論…とかって出ちゃってるんだけどね。
情報保障の基礎って…いったい何?
理論なんて堅苦しいことは抜きにして。「基礎」ってあたりだけ考えて。
情報を扱う人…それぞれの立場から見て考えていくと…
情報を得たい人にとって、「情報保障の基礎」っていえば、
当然のごとく、「スムーズに入手できること」であり(遅れちゃえば情報の価値がなくなるから)
「正しく伝えられてこそ情報」ってことであり、「わかるように伝えろ」ってことだと思うのよ。
要約筆記に関わる人はもう分かっちゃってると思うけど。
これ、要約筆記では「三原則」っていうの。でもさ…外国人観光客だって同じでしょ?きっと。
さらに命に係わる事態が起きた時には、超問題視されることだよね。
情報はあった!情報発信はされた!!←これだけじゃぁ~ダメ。価値なし。
でしょ?
情報があったって…意味が分からなきゃ…どうしようもない。
情報発信されたって…何時間も後になっていたら…価値がないってもんじゃん。
ましてや…誤報だったり、意味を取り違えてしまうような表記・表現だったら…
ね、言わずとも…わかりますよね。
だから…伝える側の立場は、そこを「情報保障の基礎」として知っておくことが重要なの。
情報保障の基礎はボランティアにあり!!…常日頃、私はそう思っているのよ。
外国語通訳ったって、本職で通訳をしている人は、そんなに多くはないでしょ?
知らないけど。
それより、一緒に活動したり、英語を教わったり…そんなボランティアが多いんじゃない?
そのあたり、手話がそうだから…。
緊急時は…情報保障の基礎理論…じぇねぇよっ!!! そこにいる命を救うことだろがっ!
ってことをね…伝えたいの。
ただね、それを伝える場所が・・ねぇ~。講座だと物議を醸す…
テキストじゃないんだよ…人の持つ当たり前の感情なんだよ…とね。
そこにいる知っている人の命も、自分の命も、同じくらい大事にするってこと…。
最近、政府・行政がよく使う「共助」ね。「近隣の助け合い」。あれに通じる考え方なんだけど。
ただあれも…ちょっとね…責任転嫁色が強くてね…認められないわ!って気がするんだけど…
実際…
広島の件とかね、東日本大震災でもね、常に遅れてやってくる…(行政からの情報)
同じ地域に住む同じ日本人でありながら…なのに…外国人観光客だったりしたら…
これ、どうにかしなきゃいけないんだよ。ボランティアに頼るしかないんだよ、現状では。
でも…ボランティアでも情報発信していくことが基本だと考えると…自然なことだなんだね。
一般の方を対象にした「入門講座」ではこの辺りの周知を図った方がいいかなぁ…
受講生がいれば…。伝えたいことは山ほど!!!…(チ~ン…悶死…)

いえね、基礎理論なんて…そんなね、こっちのブログで…
そんなねぇ~…小難しいことをねぇ~…言い出すつもりなんざ、毛頭ございませんって…
いやいや…禿てるとか…って意味じゃなくてね、毛髪ございませんではなくてね…
毛頭ございませんってことでね…←ここまでの文を要約するって良い訓練になるかも!!
って…結局なんのこっちゃ???
えっとぉ~…情報保障って何?…から。
情報…といえば、テレビだったりネットだったり、いろいろなものがあるんだけど、
テレビやラジオには音声がつきもの。 ラジオなんざ、音声っきりだわね。
例えば、スイスやオーストラリアなどから観光で来ている人にとって
日本語って難しいだろうと思いますよね。
そんな時、彼らは「通訳」を使いますよね。日本語の情報を、彼らの持つ言語に直してくれる通訳。
それを保障しましょ!ってのが、情報保障。
情報が伝わるように、手配したり、整備したりすることと、「通訳」そのものもひっくるめて情報保障。
観光地では英語や中国語で書かれた注意書きなどを目にすることが増えてきましたよね。
あれも、情報保障の一環。
でね、基礎理論…とかって出ちゃってるんだけどね。
情報保障の基礎って…いったい何?
理論なんて堅苦しいことは抜きにして。「基礎」ってあたりだけ考えて。
情報を扱う人…それぞれの立場から見て考えていくと…
情報を得たい人にとって、「情報保障の基礎」っていえば、
当然のごとく、「スムーズに入手できること」であり(遅れちゃえば情報の価値がなくなるから)
「正しく伝えられてこそ情報」ってことであり、「わかるように伝えろ」ってことだと思うのよ。
要約筆記に関わる人はもう分かっちゃってると思うけど。
これ、要約筆記では「三原則」っていうの。でもさ…外国人観光客だって同じでしょ?きっと。
さらに命に係わる事態が起きた時には、超問題視されることだよね。
情報はあった!情報発信はされた!!←これだけじゃぁ~ダメ。価値なし。
でしょ?
情報があったって…意味が分からなきゃ…どうしようもない。
情報発信されたって…何時間も後になっていたら…価値がないってもんじゃん。
ましてや…誤報だったり、意味を取り違えてしまうような表記・表現だったら…

ね、言わずとも…わかりますよね。
だから…伝える側の立場は、そこを「情報保障の基礎」として知っておくことが重要なの。
情報保障の基礎はボランティアにあり!!…常日頃、私はそう思っているのよ。
外国語通訳ったって、本職で通訳をしている人は、そんなに多くはないでしょ?
知らないけど。
それより、一緒に活動したり、英語を教わったり…そんなボランティアが多いんじゃない?
そのあたり、手話がそうだから…。
緊急時は…情報保障の基礎理論…じぇねぇよっ!!! そこにいる命を救うことだろがっ!
ってことをね…伝えたいの。
ただね、それを伝える場所が・・ねぇ~。講座だと物議を醸す…

テキストじゃないんだよ…人の持つ当たり前の感情なんだよ…とね。
そこにいる知っている人の命も、自分の命も、同じくらい大事にするってこと…。
最近、政府・行政がよく使う「共助」ね。「近隣の助け合い」。あれに通じる考え方なんだけど。
ただあれも…ちょっとね…責任転嫁色が強くてね…認められないわ!って気がするんだけど…
実際…
広島の件とかね、東日本大震災でもね、常に遅れてやってくる…(行政からの情報)
同じ地域に住む同じ日本人でありながら…なのに…外国人観光客だったりしたら…
これ、どうにかしなきゃいけないんだよ。ボランティアに頼るしかないんだよ、現状では。
でも…ボランティアでも情報発信していくことが基本だと考えると…自然なことだなんだね。
一般の方を対象にした「入門講座」ではこの辺りの周知を図った方がいいかなぁ…
受講生がいれば…。伝えたいことは山ほど!!!…(チ~ン…悶死…)