終わった人間から…未来のある皆さんへ

ろぜっと山口

2020年11月28日 15:01

終わったって意識した…昨夜。

自分はそれで良いんだ、でもね、ここまで関わってきたことを「なかったこと」にはできない。

これからの未来を担ってもらう要約筆記者、難聴者のため、私はあえてクレーマーとして生きる!
(山口が悪いんだって理由にしてもらっていいから…)

もう私は終わっているけど、でも、何十年も関わってきた活動をすべて亡きものとされてしまうのは認めない。
認めたら、長野県の要約筆記そのものが全て終わってしまうから。

若者の支援を、若い障がい者の支援を担う若手の育成を、若い人に引継ぎ、自分はクレーマーとして生きることにした。
自分が悪者になり、臭いものを押し付けられる役割を担うよ。
だって、それが自分に一番合っているから。

高齢者がいつまでも「憑りついている」ような団体になったら…おしまいだよ。
そのあたりも自覚して欲しいな。
未来を託す勇気を。

ただし、その未来が暗いものとならないために自分ができることは何か。
私は正義の味方にはなれないから。
悪口言われても、批判され続けて、自分がへこみ続けてしまっていても…死ねって言われているような気がして気力が出ないことは多々あるけど、それでも生きている限り、できることをしていくよ。

ここまで引っ張ってきて、まだまだ何も残っていないっていう事実は、やっぱ、自分が責任もたないといけないって言われたんだ。
そう感じたんだ…責められて攻め立てられても、それでも私は私。
変わる必要なんかない。

周りが認めるまで…自分として生き続けるしかない。

だから!!!

もう、文句言うな!
応援しろ!!!ってね。

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