県推協新聞と防災シンポジウム

ろぜっと山口

2014年02月05日 17:09

「県推協新聞 参加と平等」

昨日、この記事を投稿したのですが、行方不明になってしまいましたので、リベンジ!!

ホントは購読してくださいね!という新聞ですが、ご厚意で掲載を許可していただきました。


こうした取り組みをしている団体の存在は、実はあまり周知されているとは言い難いのです。

一人でも多くの命を守りたい、そのためにできることをしていきたい、どんな運動が必要なのか、
考えて、活動して…
自分の生活もあるのに、それ以上のところで…悩んだり怒ったり笑ったりしている人たちがいる…

難聴あるある同様、一人でも多くの人に知ってもらいたいんです。

こういう活動をしている人たちがいるということを。


例えば、災害の時…

彼女、彼は困るだろうな、あのおばあちゃん、おじいちゃんはどうするんだろう?…

自分の周りにそんな人はいませんか?

隣近所で話をする機会はありませんか?

できたらそうした機会を作ってもらいたいと…心底思います。

聴覚障害に限って言えば、情報さえあれば、自分で判断して避難なども可能です。

車いすの方でしたら、避難のタイミングは聞こえてきますので、わかります。
支援をお願いすることもできるでしょう。

そうした障がいが重複している人は?高齢者は?

ありったけの想像力を駆使して考えてみてほしいんです。


そんな苦労話や対応を一緒に話し合って考えるシンポジウムが
3月21日の午後、千曲市文化会館小ホール(あんずホール隣の小ホール)であります。

資料代として100円がかかりますが、一人でも多くの市民の皆様に参加していただき、
今後の障がい者、高齢者の命を守る活動につなげていただけると嬉しく思います。

この記事も、いただいた県推協新聞に載っています。
県の防災に関する取り組みに関する記事も掲載されてます。

ぜひ、ご覧いただき、参加をご検討ください。

みんなが笑顔で!

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