県手話サークル連絡会議研修会

ろぜっと山口

2013年12月09日 08:15

2013年12月8日

昨夜の大騒ぎも、ものともせずに…

=3=3

行ってきました~塩尻へ~

んまぁねぇ~…そりゃぁさぁ~…

昨晩の疲れはね…否めませんからぁ~…ごめんなさい…



今回の講師は…

名古屋の「ほっとくる」管理者の中嶋宇月さん。

とても優しい語り口で、わかりやすい手話表現を使って

ろう高齢者の現状を伝えてくださいました。

また、午後は各地域の活動状況の報告がありました。

伊那の方では、ろう高齢者のグループホーム建設に向け

準備が進んでいます。その発表がありました。

1日も早い開設を望んでいるろう高齢者はたくさんいます。

頑張ってほしいですね


続いて、

長野手話サークルから

「学習発表会」の報告がありました。

毎年、何か月も掛けて練習を重ね、発表するとのこと。

それも何年も継続しているとなると…

やっぱりすごい!

しかも参加者人数も…私たちサークルとは桁が違う…

さすがですね~!やっぱり中核市ですね~!!

という感じを受けました

続く2チームは防災に関すること。

最初の上小手話サークルからは、

昨年度の県防災訓練の様子と

その反省からの発表がありました。

去年のこと、懐かしく思い出されました~(笑)

次の須坂のグループからは、

防災グッズとしてのビブスについて、

発表がありました。

これに関しては、中途失聴・難聴者への対応は?

という質問が講師から発せられましたが…

それに関しては、私たち長要連と難聴者協会が!

と…黙っていられずに飛び出してしまい…反省…。

防災の後に、再び高齢者への対応に関する発表でした。

木曽の手話サークルでは、

手話も文字も通じないろう高齢者への対応として

簡単にわかる寸劇で表現していると発表が!

これはホントにわかりやすくて良かったですよ~!

地域の高齢者、知的障害者にも有効活用できそうです

そして…最後は恒例の(?)講師とのツーショット写真

会場は塩尻総合文化センターでした(^o^)丿

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