サマチャレ応募なし(泣)
千曲市のサマチャレ、「要約筆記体験」には申し込みなし。
ふんふん…いじけてやるっ!
なんて言ってられません…赤い羽根共同募金の助成金申請をしてあります。
参加者なし…だかラ取りやめ~~!など、絶対言えません!
講師もお願いしてあります。
下準備もしていただいてあります!
ミニホワイトボード(携帯ホワイトボード)の作成と、それを利用した筆談体験。
その中で、難聴者の辛さ、悩みを知り、筆談の大切さ、要約筆記のPRをしていきたいと
考えております。
難聴者の体験談は、要約筆記者が「こんななんだよ」と繰り返し説明するより
すっと胸に落ちるものです。
やはり実体験からの話は迫力がある。奥が深いんですよね。
「理解してもらえない…」と…嘆かわしい状況をメールしていただきましたが、
理解してもらう…これは非常に難しいことだと思っています。
その難しいことに挑戦しているのが、「入門講座」であり、「啓発活動」なんですよね。
(もちろん、要約筆記者養成講座も)
要約筆記そのものも難しいのは確かです。
が、それ以上に、聴覚障がい者の心理や文章を読んでの理解に対する限界などを知り、
難聴者等の権利を守っていく難しさ、信頼関係を構築する難しさがあると感じています。
さてさて…
どう説明して理解していただけば良いのでしょうか…
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