出会い
「おいでよハウス」を立ち上げた所長の関さん。
関/お金に結びつかなくても
醸し出す空気を
彼は大事にしている。
それを人に伝えたいという部分は
僕より感度がいい。
羨ましいくらいな感性。
それが社会の中で通用するかというと、
難しい。
そういう感じ方は大事にしたい。
2004年?SBCの番組でのコメントのひとつ。
この時は、所長の関さんではなく、そこで働く若者にスポットが当てられていたので、
多くは紹介されなかったが、このコメントだけでもその人柄が伝わってきそうな気がする。
そんなイメージを持ちつつDVDを見た記憶がある。
まさか…千曲市戸倉庁舎にいらしたとは!
まさか…「カモ?」などと言っていたのがその人だったとは!!
世の中狭い…ったって、まあ長野県内の話だし。
出会ったからって不思議はないが。
ただ、その番組を制作したプロデューサーの方が、
今度は中途失聴・難聴者と要約筆記を取り上げたいらしいという
不思議な縁を感じる。
関さんが登場したこの番組でも、このプロデューサーの方は
手話でのコミュニケーションを仲介する手話通訳士も取り上げている。
聴覚障がいに対しての意識が強い方だと思う。
ちなみに…このプロデューサーの方、かなりの美人です!
要約筆記のPR、なればいいなぁ~!
要約筆記通訳の難しさ、重さをもっと知ってもらえると嬉しいなぁ~
などと、不思議な縁を感じながらも、要約筆記の将来を案じている、「要約筆記バカ」…の私だった
(本日の研修、要約筆記とは一切関係ありません…あしからず)
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