「障がい者虐待防止・権利擁護研修」

ろぜっと山口

2014年10月24日 20:45

怒涛の研修ウィークの幕開けです!

最初に登場いたしました研修は、「障がい者虐待防止・権利擁護研修」でございます

本日は、東信地区の障害者施設、サービス事業者が対象でしたが、
長野地区の予定日には都合がつかないため、本日、割り込ませていただきました。

意外と知っている人がいたりして… 

ちゃぁ~~んと…ごあいさつしてまいりましたよん~

いい年こいて…「ごあいさつ」が苦手なのですが…(宴会は得意) ちゃんと…

最近、ちゃんとできる(?できているのか、わかりませんが)ようになりました

すこしおとなになったのぉ~… (間もなくババアですが…何か?)

えっと…研修の内容を…カキコするつもりでございましたが…えっと…

す…すみません…研修というものにはつきものの…例の…その…あの…というわけでぇ…(-_-)zzz

えっとぉ…午後のグループワークは…元気でした~!! グループワークではいつも元気です

何か、お仕事があったほうが元気です!!  記録を担当させていただきました!!

発表ですと マイクが回ってきてしまう…
マイクを持つと余計なことをしゃべりたくなる…時間が長引き、注意される…

やはり、私は 記録がちょうどよいのです…

司会だって同じでしょ?一人で余計なことばっかししゃべってたら時間内に終わらんもんね

やっぱ、 記録がちょうどよい(笑)

って…内容は???というと…えっと…これがまた…ほぼ要約筆記状態の記録してたもんで…

ろくに頭に残っておりませんのです…すでにアウトプット終了!って感じになんですわ…

ひとつ、思い出した!!

どこにでも「虐待」はある!虐待の芽も小さいうちに摘まないと…大きな事故・大きな問題に!!

小さな虐待の芽を早期に発見し、早期に対応することが大切!!

って、がん検診みたいな話をしていたのを思い出しました!

そっか、虐待とか…社会の「がん」みたいなもんなのね!

放置しておくと転移しちゃう!大きくなって摘出できなくなっちゃって、命を落とすことになる!

まさに…

ちょっとしたこと、こんなこと大したことない…そんな意識でいると、いつの間にか手に負えなくなる…

あれ?…似たような話を先日、聞いた気がする…ヒトラーのことだった…

  ヒトラーも、最初からアウシュビッツみたいなことをしてたら、ドイツ国民は許してなかった…と…

  このくらい、この程度なら…大したことない…そんな大らかな気持ちでいるうちに…

  手が付けられない状況になってしまっていた。大きな権力をヒトラーが手にしていた…と…。

そのままの話ではないのですが…内容はこんなことでした。

…これ「障害者権利条約」のお話の中でお聞きしたと思う…。

今日も、ちらっとその言葉、出ていたような気がする…意識朦朧で…記憶が定かでないが…

障がい者虐待防止法…障がい者虐待防止法も施行からすでに3年だとか…。
(意識朦朧としながら記憶していた…えらいぞ、私!!)

3年も経つけど、世間の実態は…全然変わってないじゃん!!ってあたりに問題があるって…

そりゃそうだよねぇ~法律があるから良くなるってもんじゃないもん。

それがどう活用されるのか…活用されて、どうなるのか…そっちだよね、大事なのは。

「ダイヤの原石も、磨かなければただの石。障害者権利条約もどんどん使って磨いて…」

そんなお話も思い出しました。…ですが、今日の話ではありません・・・・

グループワークは事例を元に、みんなで意見を出し合ったってくらいでございまして…

すみません…施設の、社会の体質がいじめを助長し、なくならないように仕向けてしまっていないか?

そのあたりを検証していくことが大事だ…と、そんな意見もあったような、なかったような…(^_^;)

ま、そんなこんなで…1日の研修が終わり、修了証をいただきました…こんなんでもらっていいのか?

関連記事