図書館は昨日から!

ろぜっと山口

2014年01月05日 07:15

昨日4日より、市内の図書館が営業していました。

早速!

昨年11月末に借りて未だに読み終わらない本の貸し出し延長に行ってきました。

もちろん、読み終わった本はそのまま返却。

で、さらに新しく借りてきちゃったのであります…返却期限までには読み終わらないと思うけど…



何となく…手話通訳が「エビうま、エビうまってやってた…」ということばが気になって…
2014/01/02

ここにあった南アフリカの人の言葉なんですけど…マンデラさんの追悼式での手話通訳がそれ。

マンデラさんって…エビ好きだったのかしら???と…ふと借りてしまった…

絶対違う…って理性では思っていたのに…好奇心が勝ってしまった…(泣)



それとは全然関係ないんだけど、ここでちょっと複雑な想いを経験いたしました…。

実はあまり図書館は利用しないんです。年に数回程度。返却期限までに読み終わらないから。

なので、そこで使われる言葉には精通してない(まぁ、関係者でもなければね)

返却した本のこと→「返却済み」と職員の皆さんは表現しているのですね。

延長であっても、いったん返却済みとなる。

私には、そのような知識はございません(突然の丁寧語…こういう時は、切れています、私)

で、説明に窮してしまい、「延長済み」と説明いたしましたところ、「…?」

そのあと、2~3名の職員が声を揃え…「延長済み~(笑)」と。

何が楽しいのかわからないので、笑うこともできず…理由もわからないまま…

なんとなく笑われた気分になったわけでございます、私。

とてもお忙しいそうで、そのような中、小さな笑いを提供できた?のですね、私…

なんかさぁ~すっきりしねぇ~のさ、私としてはさぁ…

けど、こういうことってよくあるよね

自分もやっているなぁ~…と、同じことをした時の相手の表情を思い出したのでございます。

一体、なんなのさ?私が何かした??って表情。
怒られているわけではないけど…気分悪いなぁって表情…

そうでした。ほんとに。気分良くない。

これ職員の会話が聞こえたから気分が悪い…のか?

小ばかにしたような態度が感じられたから気分が悪いのか?

聴覚障害者だったら?って考えちゃったのでございます、私。

彼ら、彼女らは…とても敏感に察知します。「どうして笑っているの?何があったの?」と。

ちょくちょくそういう質問をされる私は…よく「小ばかにしたような笑い」をするのでしょう

これって私の中に、差別的な心があるから?ですよね、きっと。

でも…そんな何も意識していない、自然な笑いなんですよね。ふと…出る笑い。

笑っている方は、決して差別している意識も、バカにしているわけでもない。

相手の「知らなさ」「普段(常識的な方法)と違う言い方(やり方)」に笑みがこぼれる…だけ。

そこで声をそろえて笑っちゃったのは…忙しさや、大勢の職員がいることからくる気の緩み。


けれど、私もとても勉強になった…今後、気が付く限りは気を付けたいと思う。

気が付かないでやっちまった場合は…許してね

関連記事