福祉の職場

ろぜっと山口

2013年10月24日 14:58

午前中、久しぶりに昼のサークルにお邪魔

あれ…? 私が来ることを知って皆さん、敬遠された??? 参加者は私含め3名…

ま、こんなお天気ですとね…なかなか…ね…

そして~私の一番好きな~おちゃかい

あらら~来ない人の分までいただいちゃって良いんですかぁ~~

実は、内緒の話、サークルへ行く前に、ささえ愛さんに行って、
  ここでもお茶、頂いてきちゃったんです~

喋りまくってお茶いただいて…午前中が終わってしまいました…

帰宅後、ブログにはまるまでは…鬼神のごとくメール処理したですわ(笑)
(かなりの勢いで混乱してるんでね、私の頭の中が…んで、鬼神のごとくになっちゃった)


どうしても、ここにはまらないといられないみたい~(笑)


福祉の職場…先日、ツイッターで
「保育士を養成する専門学校を卒業しても、保育士にならない人の方が多い」という話があった。

おそらく、介護福祉士の養成学校でも似たようなことは起きていると思う。

で。

今日話題になったのは、手話通訳士。

福祉大学や、大学の福祉関係のコースに取り入れていただき、
専門的に養成して、職業として成り立つようにやっていかないと、若い人が育たない・・と。

確かに、そういう一面はある。


養成講座で募集しても応募してくる年代は…平均して若くない…。

特に中高年が目立つ。

この年齢、繰り返し指導ても、新しいことは、そう簡単には覚えられないのが実情。

では、学生を手話通訳士となるようバンバン養成していこうじゃないか!と考えても…

保育士や介護福祉士と同じではないだろうか?

ニーズはあっても、職業として成り立たない、専属という枠はめちゃくちゃ狭い。正規職員も少ない。

仮に福祉の職場に入っても…ここがまた厳しいところで、続くかどうか…難しいだろう。

給料は安いわ、人間関係は複雑だわ…相当面の皮が厚くなった中高年でなければ続かない
そんな感じを受けてしまう。

この先の福祉に関しては…マジ、ヤバイだろ?

どうなるのかねぇ…

住みにくくなるねぇ

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