七夕!?

ろぜっと山口

2013年08月07日 11:13

8月7日!今日は旧暦(?)の七夕!?そういえば、先日、権堂をフラフラしたときに…


…歓迎されました~!(笑)

楽しくて、きれいで、かわいらしい七夕飾りが

権堂の通りを埋め尽くしていました!


そのほかにも発見したこと、綴ります。
























権堂といえば、飲み屋街のようなイメージがありますが…こんな場所も!


弁天様?!

道の奥にひっそりとたたずんでいました!

道端に「弁財天」の立て看板。その奥に小さな祠が…

意外と…由緒ある弁天様!
(すみません、意外だなんて…)

木造の小さいけれど、手の込んだ建築物…

と、感じただけですけど…(笑)

すみません、ド素人ですので。

けれど、落ち着き、歴史を感じる佇まいです。



この一角の隅っこに…

小ぢんまりと…3体のお地蔵さん?

色違いのスカーフを頭にかぶって

かわい~~~

ここはイトーヨーカドーの横。

このさらに奥にも…

珍しい建築物が!

歴史を感じるところがありました。

びっくりです!

何度も訪れていた権堂で初めての発見でした!









料理、包丁の神様が祀ってあるそうです!


飾ってある絵は、この祠の天井に描かれているもの。

この料理・包丁の神様を祭った社は、

京都と、ここの2か所だけだとか!






このふる~~い看板が…

歴史の重さを感じさせますよねぇ~










ここは「国定忠治」のお墓。




分骨してあるのだそうです。


ここ長野でなぜ?の説明が、横にある看板に書かれています。

 「赤木の山も今宵かぎり…」で有名な忠治は、江戸時代末期の任侠の博徒。

 群馬、当時国定村では、天保の大飢饉の時に、自らの私財をなげうって

 村人を助けたと言われる英雄です。

 長野で国定忠治?と思われますが、

 天保のころ、権堂村に宿をとったさい、

 娘を売った金を奪われ困っている一人の百姓に同情し、

 助けたというエピソードが残っていたり、

 その他数回にわたり権堂村には足を運んでいたようです。


と書かれています。「親分」なのですねぇ~

権堂びっくり探検(笑)でした~!私には!(笑)

地元のみなさんにしてみれば、「なぁ~んだ、そんなこと…」なのかもしれませんね(笑)



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