新聞記事から
8月4日信濃毎日新聞朝刊には介護関係の記事が目立っていた…。
どの記事を見ても、やはり負担が増えることはわかるし、
それをみんなが憂いている様子もわかる。
この先、どうしたら良いの?
要支援が市町村に?…つまり、支援の認定を受けたらサービスは使えないって事?
という声も聞こえてきた。
現状、ケアマネの利用料は利用者負担がない。
これも有料にするとか、ケアマネはいらないとか…ずっと言われ続けている。
何とか維持されてきているのは、利用者の意見や、ケアマネ自体の反発もあるのだろう。
そうまでしなければ維持できないというのは本当だろうか?
消費税の増税は、福祉のために必要だと言っていたが…この様子を見るにつけ、
福祉は福祉の中で負担を強いているようにしか見えてこない。
あの消費税の話はどこへ行っちゃったんでしょうかねぇ?
消費税増税の説明の際、福祉のための財源だという話を
どのくらいの人がまともに信じたのだろう?
たとえば、まともに信じなかった人が多いとしたら、
あの参議院選で自民党が勝利しているのは、どうしてのだろう?
政治のことは全然わからないけど…
お年寄りや弱者をいじめるような政策ばかり打ち出してくる政党が多数をとるって・・
将来に希望が持てないよなぁ…
暗くなっていないで仕事しよう…
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